1978年「炎の導火線」で戦慄デビューを果たしたVAN HALEN。
ジミヘンドリックスに次ぐロックギターに革命を起こしたと言っても過言ではないでしょう。
数々の、無数の名曲をはじめ、彼の弾くギターは常にトリッキーでスリルの連続、まさにギターのジェットコースターである。
その中からいまだにコピーしてない至極のギター曲5曲を独断で紹介したいと思います。
まずは第5位!
Sinner’s Swing! 4作目の「戒厳令」に収められたこの曲はMean Streetに次ぐ衝撃でした。
電光石火のごとく物凄い早わざ!と例えればいいのでしょうか。
イントロから歌のバッキングまでとてもスリリングでソロはスリリング&トリッキー♪
エディならではのギター効果音もすさまじくどうやってるのだろう?と謎も多い曲です。
貴重なライブ映像もありました。ちょっと編集気味の映像ですが楽しそうに弾くエディに衝撃でした!
第4位!Summer Nights 「5150」に収められたこの曲もエグイですね。
スタインバーガーという超特殊なチューニング変化をもたらすギターを120%使い切るエディはまさに天才!
ライブでは笑顔でタバコを吸いながら弾くという(笑)
第3位!
Ballot Or The Bullet 「VAN HALEN Ⅲ」に収録されたこの曲も変則チューニングでよくもまあ、こんなリフを考えるなと。。。
1弦から
E C# A E A A というAが三つも(笑)この分厚さと重厚感と低さはチューニングからきたものでしょう。ソロは珍しくスライドバーを使用してます。
第2位!
House of Pain 「1984」のラストを飾るこの曲はもう堪りません!リズムを縫うような、そして余裕を感じるギタープレイに寒気が走ります。
ライブはちょっと速すぎでしょ!(笑)やっぱりスタジオ盤かな♪
第1位は!
ジャーン!Source Of Infection 「OU812」に収められたこの曲はイントロから凄まじいですし何回も短いソロがあってΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
CDを聴いててもエディから余裕綽々が伝わってきます。
実は昨年の梅田トラッドで行ったPON HALEN WEST feat.SATSUMA3042でこの曲も候補に挙がりましたが1回のリハで出来るのか?リズムを見失って大惨事に繋がらないか???ということで脚下になった曲です。
いかがでしたでしょうか?
もうエディのプレイがナマで観れないという悲しさがいつまでもくすぶり続けて悲しいですがエディのプレイを何度も聴いて偲びましょう。
みなさんもオススメのエディのウルトラ曲がありましたらドンドンとコメントお待ちしてます(^^)/
今回の内容とっても見応えありました‼️改めてEddieの凄さとSATSUMAさんのEddie愛が伝わって来ました❤️是非とも5150のGOOD ENOUGHやSUMMER NIGHTのスタインバーガーのトランストレムのギターでしか弾けない曲を聴いて見たいです。それにしても今スタインバーガーのトランストレム買おうとすると中古で30万は下らなそうですね😥
有難うございます!そう言って頂けると嬉しいです(*‘ω‘ *)
僕もスタインバーガー…昔から欲しいなぁ、でもヤバいぐらい難しいやろなぁ、でまたいできました(笑)
しかも廉価版のギターではエディのような変則チューニングを変化させることが無理のようで(;^_^A
いずれ欲しいギターですね!
すみません。トランストレムは GET UPとSUMMER NIGHTでした。あとありますかね?VHファンとしては1984のTOP JIMMYの各弦のステレオPAN は憧れます。何も機材有りきですが😆
Get Upの出だしの素早いスライドがカッコいいです!HOT FOR TEACHERのライブなどでもやるフレーズなのでエディも気に入ってるのでしょう(笑)
Top Jimmyも素晴らしいですね♪あんなギター売ってないですよね?ギターシンセなら可能だろうか…
エディお得意の、カッコいいハーモニクスが出ません。フレットを叩いたような変な音は何とか出るのですが^^。
タッピングハーモニクスは弦高た歪みなど、エッセンスも重要ですがエディは自在に鳴らしますよね♪
FairWarning からの選択でしたら、”Sinner’s Swing!” よりも “Dirty Movies” の方が難しいかなーと思います。
実際のプレイもそうですが、よくこんなリフやフレーズ思いつくなーという点。
イントロの “テキトウに弾いてそうだけど ちゃんと練ってそうなフレーズ” は何度聴いても当時の Eddie の頭の中割って見てみたい衝動がw
コメント有難うございます!
戒厳令はギターアルバムと思ってますので魅力的な曲が多いですよね♪
色々頑張ってみたいと思います!